物流インフラ企業としての役割
取引法人顧客数60,000社、
トラック輸送の発展に貢献しています。
取引法人顧客数60,000社
国内燃料油販売実績シェア50％超（2023年度）を誇るENEOS。ENEOSウイングでは、国内最大の石油元売会社であるENEOS株式会社のグループ企業として、軽油をはじめとした燃料を量・価格ともに安定供給しています。日本の物流を支えるフリート事業者として、物流会社や輸送会社を中心に約60,000社と燃料供給契約を結び、企業活動をサポートしています。
トラック輸送需要増加への対応力
国内輸送の９割はトラック輸送が占めています。今後も物流業界は需要拡大が見込まれており、物流にとって重要な役割を担う交通インフラも、再整備が予想されています。ENEOSウイングは「日本の物流を支える」という使命のもと、TS（トラックステーション）を幹線道路沿いに展開し、乗務員様の利便性向上、安全輸送に寄与致します。
時代を先取るサービス提供力
ENEOSウイングは「石油」を事業の柱とし、お客様に寄り添いサポートをしています。一方で、時代は電気や水素、再生可能エネルギーなどガソリンや石油だけに大きく依存しないエネルギーの転換期を迎えています。その変化を捉え、EVトラックにもご利⽤いただける商⽤⾞向けの「共用充電ステーション」、二酸化炭素を排出しない究極のクリーンエネルギーである水素を燃料電池自動車に供給する「水素ステーション」の導入など、市場価値が高まる車を軸としたさまざまなサービスの提供に取り組んでいます。